誰かの不調を見守るしかない夜に、できることがある
家族の心と体をそっと支える
東洋医学と心理学を融合した、家庭で使える実践ケア講座です。
家族をメンタルの疲れと不調から救う「家族セラピスト」になるための第一歩
「眠れずに布団の中で苦しむ家族を見守るしかない」
「学校に行きたくないと泣く子どもに、何もしてあげられない」
「会社に行けず、休職中の夫が一日中ため息をついている」
「親が『大丈夫』と言いながらも、表情が沈んでいる」
そんな姿を前にして、『私はただ見ているだけなのか…』と、胸が締めつけられる思いをしたことはありませんか？
そんな家族のために
あなたの手で、できる事があります。
家族セラピストの技術をマスターすると
あなたの大切な人を
いつでも家庭内で癒すことができます！
難しい知識や技術は必要ありません。
簡単にできるマッサージやケアを学び
大切な人の肩こりや不眠イライラなどの不調をやわらげます。
また、体に触れることで、安心感が伝わり心のつながりも深まります。
あなたも、家族のメンタルを守る、家族セラピストになりませんか？
こんなお悩み、ありませんか？
• 週末や日曜の夜になると家族が不調になる／朝起きられない
• 「大丈夫？」と声をかけるほど、かえって距離ができる
• 不安・イライラ・無気力。何から手をつけて良いかわからない
• つい正論で説得してしまい、後から自己嫌悪になる
• ネット情報が多すぎて、家庭でできる「正しい順番」が不明
家族セラピストとは
• 家庭で 手軽にできるケアのプロ
• 東洋医学×心理学×マッサージ を活かして、家族の健康を守る
• 専門家でなくても学べる 実践型のスキル
知らず知らずに疲れはたまっていきます。
そして、ある一定の疲れがたまった時に色々な不調が現れるのです。
そんな家族の健康を、あなたの手で守る事ができるのです！
「手」には相性があります。
愛する人の手は どんなプロのマッサージよりも癒す力が大きいのです。
一番リラックスできる場所で、
癒すことができるのは 貴女なのです。
こんな方におすすめ
- 家族の不調に、何かしてあげたいが、方法がわからない
- 正論やアドバイスで関係が冷えがち。別のアプローチを学びたい
- 介護や育児で、自分がすり減る感覚がある
- 更年期・思春期・受験期など、生活の変化が重なっている
講師プロフィール
正木 民子
（鍼灸マッサージ師／メンタルカウンセラー/家族セラピスト講師/著者）
臨床３５年・開業２５年。女性の自律神経・冷え・美容のケアに特化。
東洋医学と心理学を「家庭で使える言葉」でお伝えするのがモットーとしている。
著書：『胸から変わる自律神経セラピー』ほか。
家族の“心と体”を両面から支える、2本立てプログラム
基礎理論＋実技の2本立て構成で、どなたでも安心して学べる内容です。
眠れずに苦しむ家族、学校や仕事に行けず悩む家族
そのそばにいる「あなたの手」が、いちばんの安心になります。
【第1部】家族セラピスト養成講座ベーシック（動画・約3時間）
家庭でのメンタルケアを行うための基礎理論と実技を、わかりやすく学べます。
座学パート
- 家族セラピストとは？：役割・目的・考え方
- 身体の構造を知る：筋肉・神経・血流・自律神経を東洋医学と解剖学で理解
- マッサージの種類と効果：指圧・なでる・さする、状況別の使い分け
- ココロを癒す心理学基礎：傾聴・共感・安心の伝え方
実技パート
- セルフマッサージ（自分ケア）
- 手のひら
- 腕
- 足
- 背中
- 腰
- お腹
- 頭
🕒 時間：約3時間（各パート動画に分割）
💻 形式：動画配信（全員受講対象）
全１２動画
【第2部】家族のメンタルケア実践セミナー（動画・約2時間×2本）
基礎を踏まえて、すぐ使える家庭ケアを身につける実践編です。
🌿 座学編（心と環境を整える）
第1章｜家の空気を整える：3分でできる土台づくり
・日曜夜・月曜朝に効く「光と体温」とちいさな運動
・交感神経を静めるリビングの工夫（照明・音・匂い・座る位置）
・食と血糖：不安を増やさない簡易ルール
・気圧と湿度のゆらぎ対策：耳まわりの温め・深呼吸・塩分と水分の補給
・女性のリズム（月経期）の整え方：「休むこともケアの一部」
季節や天気、女性ホルモンのリズムを味方にして、「気候や気分に左右されにくい体と心」を育てていきます
第2章｜伝わる声かけ：心に届くコミュニケーション
NG例：「頑張って」「気の持ちよう」→ 反応が悪化する理由
OK例：観察→事実→希望の順で伝える
5タイプ別（不安型／イライラ型／無気力型／過集中型／過敏型）の声かけ
実践編（手と体で伝える）
第3章｜手当ての実技：耳・背中・手
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“耳全体をやさしくもむ”で迷走神経にアプローチ
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“背中なで”の速度・圧・方向（交感→副交感へ）
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“手のひら包み”で安心スイッチを入れる会話のリズム
第4章｜緊急時の初動と線引き
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夜の不安・パニック様症状への対応（呼吸・姿勢・環境）
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不登校・出社しんどい朝のミニ手順
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巻き込まれすぎない“セルフケアと境界線”
よくある質問（FAQ）
Q. 医療やカウンセリングの代替になりますか？
A. いいえ。日常での寄り添いと初動ケアを学ぶ講座です。必要に応じて専門機関をご案内します。
Q. 触れるケアは苦手です。
A. 非接触の代替案（声・視線・距離・環境調整）もご提案します。
Q. 家族が講座参加を嫌がっています。
A. ご本人の同意は不要です。まず“あなたの在り方”から整える内容です。
Q. 録画だけの参加でも大丈夫？
A. はい。実技は録画でもマスターしやすい構成にしています。
受講形式と特典
• 録画のみコース
• 動画＋対面（個人レッスン９０分）
※LINEチャット１カ月サポート付き（両コース）
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●動画で学ぶセルフコース（実技指導なし）
受講料：５万５千円（税込）
好きな時間に学べる！
●スマホ・PCで視聴可能 動画セルフコース＋実技指導
受講料：５万５千円（税込）
実際に講師と一緒に学べる！ オンライン or 対面レッスンあり
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お申し込み
• 申込期限：１０月３１日
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大切な人に必要なのは、立派な言葉や特別な技術ではありません。
あなたの手のぬくもりと、一貫した小さな行動です。
この講座で、そのはじめの一歩をご一緒しましょう。